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エイコーン公演 『松井須磨子』 

◆例会日程<アリオス中劇場>

7月17日(水)開演 630
7月18日(木)開演 200 ※開演時間にご注意ください
 

 

※上演時間1時間30分(予定)

構成 ・演出=加来英治
出演=栗原小巻  城所潔(ピアニスト)

 

~「いのち短し恋せよ乙女」須磨子の歌声が聞こえ響く、永遠に~
近代演劇史上に、一瞬の花を咲かせ、儚く散った、日本新劇最初の女優、松井須磨子。
芸術への深い愛、人生の機微を独自の形で、物語は進行する。

日本初の新劇女優・松井須磨子を栗原小巻が一人芝居で熱演!

栗原小巻演ずる松井須磨子とピアニスト城所潔の演奏で、百年前の、
幻の芸術座(島村抱月と須磨子が設立した劇場)が、
蜃気楼のように、遥かな霧の彼方に甦る。
須磨子は、結婚に破れ、自殺未遂という悲劇を乗り越え生涯をささげる崇高な演劇と、
運命の人、島村抱月とに出会う。
二人は、力を合わせ、心を通わせ、新劇という困難な道を歩みだす。
やがて、須磨子の芝居、そして歌は、民衆に受け入れられ、その人生の絶頂期を迎える。
だが、須磨子の芸術人生は、抱月の死と共に、突然終焉する。
「いのち短し、恋せよ乙女」須磨子の『ゴンドラの歌』が、聞こえ響く、永遠に。

一人の女として、俳優として、時代の抑圧の中で自己を主張する須磨子の姿に
栗原小巻自身の生き方が 重なり、迫真の演技となった。

NLTプロデュース ミュージカル「O.G.」


◆例会日程<アリオス中劇場>

9月12日(木)開演6:30

9月13日(金)開演1:00

※上演時間1時間40分
作・作曲=まき りか 
演出=本藤起久子
出演=旺なつき  阿知波悟美   池田俊彦


◆作品について

実力派の女優二人の競演、これが最大の見所です。共演ではなく二人の魅力、存在感を競い合うかのような舞台。 それでいて気心の知れた仲間のセッションと言う雰囲気。歌唱力、演技力、そしてサービス精神、”ふたりシアター”の 魅力が十二分に感じられる作品が『O.G』です。 宝塚出身の旺なつき。レ・ミゼラブルの出演で大きく羽ばたいていた阿知波悟美。素晴しい実力派女優であり、 ミュージカルスターと言える二人が主人公です。
この『O.G』で二人が演ずる役は、彼女らが普段演ずることがなさそうな、場末のキャバレー歌手です。 生活感丸出しのスーパーの袋に大根が見える買い物帰り。 二人の話題は、いかにもという、在り来たりのおばちゃんのおしゃべり。
ちょっと珍しい、歌い手という職業を持たなけれ、本当に等身大の市井の女友達の話に聞こえてきます。 この日常と別世界の芸能界。しかし芸能人と言っても、誰もが普通の人々であり、何かのきっかけで人生が変わる、 と言ってもいいほどの変化を遂げた人たちなのです。 このミュージカル『O.G』は、そんな変化を遂げていくサクセスストーリーです。 そして最後に高らかに歌い上げられるエンデングテーマは、「初めてのことがある限り・・・」と 二人のこれからの夢の実現を歌い上げます。 また、生のピアノ演奏が、実は3番目の出演者です。
演奏の巧みさだけでなく、 場面、場面で二人の掛け合いに応じるピアノ伴奏が、この『O.G』の世界に厚みを加えます。
音楽の魅力が『O.G』を、小さな劇場での初演から大きな劇場へと、成長させたのです。

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