◆例会日程 <会場 アリオス・中劇場>
2026年
- 9月16日(水)開演6:30
- 9月17日(木)開演1:00
上演時間1時間40分(休憩なし)
原作=中山祐次郎 作=シライケイタ 演出=齊藤理恵子
出演=山形敏之、館野元彦、横手寿男、齋藤千裕、早坂聡美、ほか
新米医師の葛藤と成長を、現役医師が圧倒的なリアリティで描いた
感動の医療ドラマ
◆あらすじ
雨野隆治は25歳。大学を卒業したばかりの研修医だ。
新人医師の毎日は、何もできず、何もわからず、
上司や先輩に怒られてばかり。
だが、患者さんはまったなしで押し寄せる。
初めての救急当直、初めての手術、初めてのお看取り。
自分の無力さに打ちのめされながら、
がむしゃらに命と向き合い成長していく姿を描いていく。
◆感想より
●ぶわっ!!と涙が出ました。医師の仕事は毎日人の命と向き合う大変な仕事で、
どうにもならない悔しさや無常を感じる場面も多々あると思います。
その「思い」をリアルに劇場で見られたような気がしました。(40代女性)
●よかった
冒頭5分の声だけで泣けた。
現役ナースですが医療監修も完璧で安心して見られました。(女性)
●命は1つなんだよななぁ。
その取り戻せない1つだけの命と、でも今私が持っている命がどう今生きていくのか、
そんなことを考えさせられた舞台でした。(30代女性)






